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指定工場とは、認定工場の中で設備や技術、そして組織などの厳しい検査に合格し、地方運輸局の指定自動車整備事業の認可を受けた工場をいいます。
自社の検査ラインを持っているので、陸運支局に代わって車検を行うことが出来ます。
国から車検を行うことを指定されているので指定工場、または民間車検場とも呼ばれます。
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「フロントガラス上部に張ってあるシールの日付が近づいてきたけど、どうすればいい?」、「車検は受けないとダメ?」分からずに車検を受けてる方も多いかと思います。
車検は必ず受ける必要があります。
車を運転する人は、車検を受けた後に交付される「自動車検査証(以降「車検証」)」の携帯が義務付けられています。車検を受けずに自動車検査証の期限が切れた状態で運転すると、無車検運行として法律違反になってしまい、処罰の対象になります。
車検について、もう少し知りたい方は、 が分かりやすく説明してあります。
外部ページが開きます。(一般社団法人 日本自動車整備振興会連合会)
当店は、車検後も安心して乗っていただける「点検・整備付車検」を行っております。
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車検は原則、車検証に記載されている有効期間の満了する日までに受ければいつでも構いません。そして通常、車検証の有効期間の満了する日の1ヶ月以内に受ければ次回の満了日は変わりません。
当社は、東北運輸局指定工場ですので、さらに2週間前(1ヶ月+2週間)から車検を受ける事が出来ます。 |
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1. |
【基本点検技術料】 |
国で定められた定期点検項目を点検し、お車の健康状態をチェックします。
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2. |
【整備技術料】 ※ |
点検の結果、保安基準に適合しなくなる恐れがある場合、その箇所を整備します。追加整備が発生した場合、お客様の承認をいただいてから整備いたします。
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3. |
【部品、油脂代】※ |
お客様からのご依頼や、不具合箇所の整備の伴い使用された部品やオイル類です。
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4. |
【下廻り洗浄料】※ |
エンジン、下廻りに溜まった泥汚れや融雪剤を洗浄します。
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5. |
【下廻り塗装料】※ |
融雪剤や泥汚れによる腐食を防止する為の塗装料金です。
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6. |
【保安確認検査料】 |
お客様のお車が、国の定める保安基準に適合しているかを検査します。
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7. |
【検査代行手数料】 |
お客様の代わりに陸運支局等に行き、車検証の更新手続きをします。
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8. |
【諸費用】 |
自動車重量税、自賠責保険料、検査手数料 (お車の種類によって料金が違います)
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※印の項目に関しましては、お客様のご予算、ご要望に応じて行います。
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車検を受ける時にご用意いただくものは、
・ 自動車検査証(車検証)
・ 自賠責保険証明書
・ 自動車納税証明書(※)
・ 車検費用
・ 印鑑
(※) 自動車納税証明書は、毎年4〜5月頃に送られてくる自動車税納付書に添付されてます。(納付期限までに所定の金融機関等で納めなくてはなりません。なお、口座引き落としの場合、納付後に送付されてきます)
車検の際に条件を満たしていれば車検時に自動車納税証明書の提出が省略(軽自動車は除く)出来るようになりましたが、きちんと納税されているか確認のためにご持参ください。 |
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ご 依 頼 :
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お電話、または直接当社にいらしていただき、車検のご相談を承ります。
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お 見 積 り:
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お客様のご予算、ご要望、ご依頼事項に合わせたお見積りをご提示します。
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ご 予 約 :
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お客様のご都合に合わせた日程を調整いたします。併せて代車の有無もお知らせください。
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ご 入 庫 :
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お車を持込みしていただくか、または当社にて引き取りに伺います。
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定期点検整備:
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お見積り内容に沿った点検整備を行い、次回点検時まで安心してお乗りいただけるようにします。
点検の結果、不具合箇所が見つかった場合には、お客様にご連絡し了承していただいた後に整備いたします。
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保安確認検査:
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国で定められた項目の検査(車検)を行い、お客様のお車が保安基準に適合している事が確認されましたら、保安基準適合証(保適証)を発行いたします。
保適証により、新しい車検証が更新されるまでの間(約2週間以内)、お車をお使いいただけます。
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お 引 渡 し:
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お車を引き取りに来ていただくか、当社にてお届けにあがります。
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更新手続き:
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お客様に代わり運輸支局等に出向いて、車検証の更新手付きをします。
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車検証お届け:
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新しく更新された車検証とステッカーをお届けします。
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【スピードメーターテスト】
スピードメーターの表示と実際の速度との誤差が基準値内にあるか測定します。
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【ブレーキテスト】
前輪、後輪ブレーキ、パーキングブレーキの制動力が基準値以上あるか測定します。そして、左右の制動力の差が基準値内にあるかも測定します。
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【ヘッドライトテスト】
ヘッドライトの光軸が適正か、明るさは基準値以上あるかを測定します。
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【排気ガス測定】
大気汚染の原因となる物質の濃度が基準値内にあるかを測定します
ガソリン車用、ディーゼル車用(2種類)、それぞれ違う装置を使います。
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【下廻り検査】
サスペンションやマフラー、ブレーキ装置等の異常を目視によって検査します。
オイル漏れや水漏れも同時にチェックします。
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【サイドスリップテスト】
自動車の直進性や旋回性能、タイヤが偏摩耗しないか、ホイールアライメントを総合的にチェックします。
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【その他の検査】
各灯火装置の点灯状態、ウインカーランプの点滅回数をチェックします。騒音計を使用してホーンの音量、走行騒音、排気騒音が基準値内にあるか測定します。
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その他にも20項目以上を目視等でチェックして、お様のお車が国の定める保安基準に適合しているかを チェックし、さらに車検証の記載事項と車両の同一性の確認します。 |
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